インフォメーション

2019.08.09お盆、夏休みのタンニングを上手に楽しみましょう

海の日にも近づき、下地づくりでタンニングマシンを利用される方や、屋外で太陽による日焼けをする方が増える季節になりました。肌質(紫外線への防御能力)には個人差があります。そのため、タンニングには向き不向きがあります。またタンニングの効果(色合い)にも個人差が出ますので、今年初めて日焼けする方や、肌の白い方の場合の注意点をご紹介します。

【タンニングマシンを利用される方】

  • 「タンニングマシンご利用上の安全基準」 を必ずご利用前にお読みください。
  • 肌色が白い場合は、紫外線出力の低いマシンで、短い(10分〜20分程度)時間の利用から始めてください。
  • 次回のタンニングまでは、必ず、2日以上、間隔を空けるようにしましょう。
  • 下地づくりの場合も、必ず、2日以上、間隔を空けて、肌の様子をみながら、海やプールに行くようにしましょう。
  • タンニング中は、目を閉じて、UV保護ゴーグルを使用して、目を保護してください。
  • タンニングの後は、保湿剤で肌の手入れをするようにしましょう。
  • セーフティ タンニング 1-Week プログラムを参考にしてください。

当プログラムは、初めての利用や、長期間タンニングをしていなくて、下地のできてない人のための参考プログラムです。肌質にあったマシンとご利用時間の選択をおすすめします。

 

 

※休息日後、肌に赤みや、ヒリヒリ感がある場合は、それがおさまるまでさらに間を空けてください。

※「タンニングの注意事項」をあわせて、ご覧ください。

8日目以降について

● 通常利用の場合8日目以降は、48時間(中一日) 以上の間を空けて、肌の様子を見ながら ご利用ください。

【太陽で日焼けをされる方へ】

  • 赤くヒリヒリする「ヤケド日焼け」にならないように注意しましょう。
  • ヤケド日焼けは、肌の細胞を傷つけ、肌のトラブルを引き起こす可能性があります。
  • 強い日差しを浴びると、いつも赤く「ヤケド日焼け」をしてしまう方は、直射日光に当たるのを避け、濃い色のタオルやパレオを羽織るか、日陰で過ごすようにしましょう。
  • 日焼けして肌色が小麦色になる人でも、肌色の白いうちは、日差しの弱い時間帯か、あるいは日陰で過ごして、徐々に肌色をつくっていくようにしましょう。
  • 晴天の日の11時から2時位までは、紫外線が最も強い時間帯です。 肌色の黒い方でも、直射日光を避けるようにしましょう。
  • 日焼けした後は、保湿剤で肌の手入れを忘れずにするようにしましょう。
  • 裸眼で太陽を見ると、目を傷つける可能性があります。日差しの強い場所ではサングラスを利用しましょう。
  • 屋外で日焼けした後に、タンニングマシンを利用する場合、3日以上の間隔をあけて、肌の状態の確認が必要です。

 

2018.05.01タンニング・利用上の安全基準をご活用ください

当協会では利用者の方々に、より安全にタンニングマシンを利用していただくために、外部の有識者の方々による検討会を設置して、新たな安全基準の策定を2012年12月に行いました。この安全基準を参考に、利用者の安全・安心に配慮した事業を行っていただくよう、主要各社に送付させていただいております。 安全基準に関する資料については協会に加盟していない施設でも利用できますので、是非、活用くださいますようにお願い致します。

↓プリントアウトして使用できます。

フロント・各マシンルーム・更衣室等に掲示してください。

■タンニングマシン・利用上の安全基準①

■タンニングマシン・利用上の安全基準②

■タンニングマシン・利用上の安全基準③

16歳・17歳の方が利用する場合に必要な保護者同意書です。

(15歳以下の方はタンニングマシンを利用できません)

□保護者同意書フォーム見本 [利用者年齢16歳・17歳用](A3サイズ)

□保護者同意書フォーム見本 [利用者年齢16歳・17歳用](A4サイズ)

 

●「タンニングマシン利用上の安全基準」策定のお知らせ

2017.05.29第9回タンニングセミナーを開催

当協会加盟店向けの第9回タンニングセミナーを下記日程にて開催致しました。

 

期日:2017年5月29日(月)

時間:13:00〜16:30 (受付開始12:45)

会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)

東京都千代田区九段北4-2-25

主催:日本セーフティ・タンニング協会

2016.11.02ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報の掲載について

国立環境研究所がホームページに掲載しているビタミンD生成・紅斑紫外線量情報について本サイトのトップページよりリンク致しました。適度な日光浴のメリット、紫外線による害を受けない日光照射時間の目安等、有用な情報が多数掲載されていますので、是非、ご覧ください。

2015.11.30第8回タンニングセミナーを開催

当協会加盟店向けの第8回タンニングセミナーを下記日程にて開催致しました。

期日:2015年11月30日(月)

時間:13:00〜16:30 (受付開始12:45)

会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)

東京都千代田区九段北4-2-25

主催:日本セーフティ・タンニング協会

2015.05.28「タンニングマシン利用上の安全基準」をご活用ください。

当協会では利用者の方々に、より安全にタンニングマシンを利用していただくために、外部の有識者の方々による検討会を設置して、新たな安全基準の策定を2012年12月に行いました。この安全基準を参考に、利用者の安全・安心に配慮した事業を行っていただくよう、主要各社に送付させていただいております。 安全基準に関する資料については協会に加盟していない施設でも利用できますので、是非、活用くださいますようにお願い致します。

↓プリントアウトして使用できます。

フロント・各マシンルーム・更衣室等に掲示してください。

■タンニングマシン・利用上の安全基準①

■タンニングマシン・利用上の安全基準②

■タンニングマシン・利用上の安全基準③

16歳・17歳の方が利用する場合に必要な保護者同意書です。

(15歳以下の方はタンニングマシンを利用できません)

□保護者同意書フォーム見本 [利用者年齢16歳・17歳用](A3サイズ)

□保護者同意書フォーム見本 [利用者年齢16歳・17歳用](A4サイズ)

 

●「タンニングマシン利用上の安全基準」策定のお知らせ

2014.07.18夏場のタンニングの注意点

海の日にも近づき、下地づくりでタンニングマシンを利用される方や、屋外で太陽による日焼けをする方が増える季節になりました。肌質(紫外線への防御能力)には個人差があります。そのため、タンニングには向き不向きがあります。またタンニングの効果(色合い)にも個人差が出ますので、今年初めて日焼けする方や、肌の白い方の場合の注意点をご紹介します。

【タンニングマシンを利用される方】

  • 「タンニングマシンご利用上の安全基準」 を必ずご利用前にお読みください。
  • 肌色が白い場合は、紫外線出力の低いマシンで、短い(10分〜20分程度)時間の利用から始めてください。
  • 次回のタンニングまでは、必ず、2日以上、間隔を空けるようにしましょう。
  • 下地づくりの場合も、必ず、2日以上、間隔を空けて、肌の様子をみながら、海やプールに行くようにしましょう。
  • タンニング中は、目を閉じて、UV保護ゴーグルを使用して、目を保護してください。
  • タンニングの後は、保湿剤で肌の手入れをするようにしましょう。
  • セーフティ タンニング 1-Week プログラムを参考にしてください。

当プログラムは、初めての利用や、長期間タンニングをしていなくて、下地のできてない人のための参考プログラムです。肌質にあったマシンとご利用時間の選択をおすすめします。

 

 

※休息日後、肌に赤みや、ヒリヒリ感がある場合は、それがおさまるまでさらに間を空けてください。

※「タンニングの注意事項」をあわせて、ご覧ください。

8日目以降について

● 通常利用の場合8日目以降は、48時間(中一日) 以上の間を空けて、肌の様子を見ながら ご利用ください。

【太陽で日焼けをされる方へ】

  • 赤くヒリヒリする「ヤケド日焼け」にならないように注意しましょう。
  • ヤケド日焼けは、肌の細胞を傷つけ、肌のトラブルを引き起こす可能性があります。
  • 強い日差しを浴びると、いつも赤く「ヤケド日焼け」をしてしまう方は、直射日光に当たるのを避け、濃い色のタオルやパレオを羽織るか、日陰で過ごすようにしましょう。
  • 日焼けして肌色が小麦色になる人でも、肌色の白いうちは、日差しの弱い時間帯か、あるいは日陰で過ごして、徐々に肌色をつくっていくようにしましょう。
  • 晴天の日の11時から2時位までは、紫外線が最も強い時間帯です。 肌色の黒い方でも、直射日光を避けるようにしましょう。
  • 日焼けした後は、保湿剤で肌の手入れを忘れずにするようにしましょう。
  • 裸眼で太陽を見ると、目を傷つける可能性があります。日差しの強い場所ではサングラスを利用しましょう。
  • 屋外で日焼けした後に、タンニングマシンを利用する場合、3日以上の間隔をあけて、肌の状態の確認が必要です。

 

2014.05.29第7回タンニングセミナーを開催

当協会加盟店向けの第7回タンニングセミナーを下記日程にて開催致しました。

 

期日:2014年5月28日(水)

時間:13:00〜16:30 (受付開始12:45)

会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)

東京都千代田区九段北4-2-25 TEL03-3261-9921

主催:日本セーフティ・タンニング協会

2014.04.11人間には習慣的な日光照射が必要−SRF (Sunlight Research Forum)のプレスリリースの紹介

人体には習慣的な紫外線照射が必要

日光はビタミンDのみでなくそれ以上のものを与えてくれる可能性があります。
研究者たちは、太陽の光を浴びることによるがん予防はビタミンDの効果によるものだけではないという疫学的研究のシステマティックレビュー(※1)を行いました。彼らは、ほとんどの疫学的研究が習慣的な日光照射は結腸直腸癌、乳癌、前立腺癌、そしてNHL(免疫系の癌)のリスクを低下させることに関わっていると示唆していることを発見しました。私達の身体は一年中日光を必要としているのです。

※1 世界中の研究データ(論文)をくまなく探して、データの偏りを限りなく除き、分析を行うこと。

習慣的な日光照射

習慣的な日光照射が病気のリスクを低下させるという科学的根拠が蓄積し、有力になりつつあります。「つまり、疫学の研究結果では、習慣的な日光照射は、一部ビタミンDによってもたらされる、いくつかの癌(とくに結腸直腸癌、乳癌、前立腺癌、そしてNHL/免疫系の癌)のリスクを低下させることを示唆していると言えます。また、比較的多く太陽の光をあびることで、結腸直腸癌、乳癌、前立腺癌、肺癌、黒色腫およびホジキンリンパ腫の転帰を改善する可能性があるという科学的根拠見つかっている」 オランダのエラスムス大学の研究はこのように結論付けています。習慣的で適度な紫外線照射がおそらく最善であると言えるでしょう。

タンニングマシンによる照射は効果がある?

研究者たちは、「特に気候が穏やかな国々では、皮膚癌を予防するために、断続的な日光照射や日焼けは避けるべきであり、それに対し、日常の中で習慣的で適度な日光照射は効果がある」と結論付けています。
習慣的で適度な日光あるいは紫外線照射は、異なるタイプの癌のリスクを低下させる為に推奨されますが、ほとんどのヨーロッパ諸国には難しいかもしれません。
1年うちの6カ月〜8カ月の間は日光が弱すぎます。また、夏であっても、現代のライフスタイルでは十分な日光照射を得られない状態にあります。現代のヨーロッパ諸国では、正しい使用方法によるタンニングマシンは十分に安全であり、必要とされる適度な日光照射を提供することができると定義づけています。

より少ない日焼け、より少ないアレルギー

他に知られている習慣的で適度な日光照射のポジティブな効果は、人間の皮膚が日光に適合するということです。生まれつきの保護機能として、日光を浴びると皮膚は厚くなり色が濃くなります。したがって、皮膚が日焼けする可能性、あるいは日光過敏症の一種である多型光線疹、慢性多形日光疹(PLE)になる可能性は低くなります。
「日焼けおよび日光過敏症は無防備な状態の肌に過度の紫外線を浴びたことによって引き起こされます。習慣的で適度な照射は、過剰な日光から皮膚自身を守る皮膚本来の機能を活性化するでしょう。」とSRF(※2)は説明しています。

※2 SRF (Sunlight Research Forum)はオランダに拠点を置くNPO法人で、人体への適度な紫外線照射の効果に関して、医学的・科学的根拠に基づいた最新知識を、多くの人々に提供することを目的にしている団体です。

 

 

出典:
Is prevention of cancer by sun exposure more than just the effect of vitamin D? A systematic review of epidemiological studies.Han van der Rhee a,⇑, Jan Willem Coebergh b,c, Esther de Vries b a Department of Dermatology, Hagaziekenhuis, P.O. Box 40551, Leyweg 275, 2504 LN Den Haag, Zuid-Holland, The Netherlands b Department of Public Health, Erasmus MC, P.O. Box 1738, 3000 DR Rotterdam, The Netherlands
c Eindhoven Cancer Registry, Comprehensive Cancer Centre South, P.O. Box 231, 5600 AE Eindhoven, The Netherlands
European Journal of Cancer (2013) 49, 1422– 1436

2013.02.16日光、癌、ビタミンDについての真実

最新の健康保養及び保健情報を提供するサイトNaturalNews.com日本語ウェブサイトに掲載されている日光、癌、ビタミンDについての真実(原題:The Truth About Sunlight, Cancer and Vitamin D)が非常に興味深い内容となっています。是非ご覧ください。

 

【テキストベースの要約版】

日光が皮膚ガンの原因っておかしくない?

 

【Youtube:設定→字幕→自動翻訳で日本語を選んでご覧ください】

日光、癌、ビタミンDについての真実

 

2012.10.25第6回タンニングセミナー開催しました

第6回タンニングセミナーが平成24年10月24日にアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。第一部で行った協会外事業者様向けのセミナーには、3社が参加されました。第二部で協会認定資格「タンニングアドバイザー」養成セミナーを加盟店向けに行いました。

2012.08.02協会外事業者様向けのタンニングセミナー開催のご案内

当協会では協会加盟店向けにタンニングセミナーを定期的に開催しております。平成22年に消費者庁と東京都と協議の上、策定した「タンニングマシンご利用上の安全基準」のより一層の普及のため、協会外事業様を対象としたタンニングセミナーを今年9月に東京都内で開催することになりました。日程については現在、検討中ですが、場所については市ヶ谷にある私学会館(アルカディア市ヶ谷)にて、午前中の開催を予定しています。今回のセミナーの参加費は無料です。タンニングセミナーに参加を希望される方は、下記内容をメールにて返信いただければ、日程が決定次第、正式にご案内させていただきます。

【参加希望送付先・お問合せ先】  info@safetytan.org
下記内容を明記の上、メールにてお問い合わせください。 ※平成24年8月20日締め切り

①御社名

②住所

③電話番号

④担当者名

⑤参加希望人数

⑥その他

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