日本セーフティ・タンニング協会(JSTA)が主催する第一回タンニングセミナーが2月27日、ベルサール西新宿にて開催された。このセミナーは、当協会の認定資格「タンニングアドバイザー」を養成するためのもので、プログラムの修了者には認定証が発行される。JSTAの協会会員であるタンニングサロンは、業務管理に携わる最低一名の従業員に協会が開催するセミナーを受講させ、タンニングアドバイザーの資格を保有することを義務付けられている。
当協会の前身であるJSAでも、過去に7回、同セミナーを開催しており、数百人のタンニングアドバイザーが全国のタンニング施設に誕生してきた。
JSTAでは今後もタンニングビジネス従事者に必要な正しい基礎知識の啓蒙に力を注いでいくつもりだ。
次回のタンニングセミナーの開催は今秋を予定している。